1970年代の伝説的モデル「ChampionAir／チャンピオンエア」の現代的アップデートモデルです。快適な履き心地と身体のアライメントを整える機能をもつ、2重構造のエアクッションミッドソールと立体構造のインソール。
それらの画期的なソールユニットを搭載したチャンピオンエアは、フィンランドの陸上選手からのリクエストによる、カラフルなデザインで発表され、世界中のランナーたちの注目を集めました。当時、特許を取得したエアクッションをいち早くシューズに取り込んだことでも知られています。

アッパー：ナイロン＋スエード

日本の平均的な靴幅(２～３Ｅ)に比べますと細めの作りになっています。通常履かれているサイズに比べ、0.5cm大き目を選ばれたほうがよろしいかと思います。

北欧フィンランドの首都ヘルシンキで誕生した「ＫＡＲＨＵ/カルフ」。その名はフィンランド語でクマを意味しています。今ではいろいろなメーカーが使っているエアクッションを世界で初めて採用しました。100周年を迎えた現在でも競技用からライフスタイルまで、幅広く全世界で愛され続けるブランドです。